ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの新規入会キャンペーンを紹介します。ANA東急カードは陸マイラーにとって重要なクレジットカードです。ANAマイル還元率は最大で1.3%にできることも魅力です。
このANA東急カードはTOKYUポイントからANAマイルへのポイント交換が75%で交換することができる素晴らしいクレジットカードです。ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは初年度年会費無料+さらに、キャンペーンを利用して申し込みすれば、ボーナスマイルが合計で1,500マイル獲得可能です!
当記事では、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード入会方法と翌年度からの年会費を抑える方法を詳しく紹介します。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、TOKYUルートでANAマイルへ交換が可能(2022年3月まで)
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、TOKYUポイントをANAマイルへ直接交換が可能なクレジットカードです。
様々なポイントサイトからのポイントをドットマネー経由で「TOKYUポイント」に交換し、ANAマイルへ75%で交換が可能になります。
現在はまだ利用可能ですが、2022年4月からドットマネーからTOKYUポイントへ交換ができなくなるため、4月以降は「 JRキューポカード」と「みずほマイレージクラブカードANA」を使用する『みずほルート』で70%でANAマイルに交換が可能です。
「各ポイントサイト」→「Gポイント」→「JRキューポ」→「永久不滅ポイント」→「ANAマイル」
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの年会費
年会費 | 入会・継続時のボーナスマイル | |
本会員 | 2,000円+税 | 1,000マイル |
家族カード | 1,000+税 | 無し |
入会時・毎年のカード継続時に+1000マイルのボーナスマイルがプレゼントされますし、後ほどご紹介する方法を使えば年会費の2,000円→751円に割引されるので、とてもお得なクレジットカードです。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのお得なキャンペーン申し込み方法とは
ANAマイルを貯める為のクレジットカード「ANA東急カード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)」はどこから申し込みをすれば一番得なのか?というと、「マイ友プログラム」キャンペーンを利用して入会することです。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの紹介プログラム「マイ友プログラム」で500マイル獲得
マイ友プログラムというキャンペーンは、マイレージクラブ会員から紹介されてANAカードに新規入会すると特典マイルがもらえるキャンペーンです。
本サイトは、ANAカードの新規入会の紹介プログラムに登録している為、本サイトからの紹介でANA東急カードへ申し込みをするだけで、通常のボーナスマイル1,000マイル+マイ友プログラムのボーナスマイル500マイルで、合計1,500マイルがもらます。
ANA東急カードは「ANAカード(一般)」なので、通常ボーナスマイルの1000マイルと、このサイトからの紹介の500マイル。合わせて1,500マイルがもらえます。
※対象外となる場合もあります。下記をご参照願います。
※入会者が登録用URLに登録した日から3カ月以内のご入会いただけない場合は、対象外になります。
※入会者が、対象カードに入会されても、登録用URLへの登録がない場合、または入会後に登録された場合は対象外になります。
※マイルのプレゼントは、ANAカード、ANAプリペイドカード、ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードそれぞれお一人様1回のみ対象になります。
※入会者がすでに、同じ種類のカード会員であった場合は対象外になります。従って、以下の場合は対象になります。
・ANAカード会員が、ANAプリペイドカードまたはANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードに入会した場合
・ANAプリペイドカード会員がANAカードまたはANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードに入会した場合
・ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード会員がANAカードまたはANAプリペイドカードに入会した場合
(ANA一般カード会員が、紹介によりANAゴールドカードに入会しても、同じ「ANAカード」への入会のため、対象外になります)
※入会者が過去に同じ種類のカード会員であった場合は、対象外になります。ただし、退会後6カ月を経過している場合かつ過去に本プログラムでのマイルをお受け取りになられていない場合は対象になります。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの申し込みでボーナスマイルをもらう方法・手順
step
1「マイ友プログラム」へ登録する
これからANAカードに入会する場合には、下記のページから下の画像のように入力していただけばマイ友プログラムに登録されます。その後ANA東急カードに申し込みすれば特典の500マイルがもらえます。
マイ友プログラムのページの『さっそく登録する』項目のオレンジ色の「登録用ページ」ボタンをクリックして登録ページを開く
step
2「マイ友プログラム」に紹介者氏名と紹介番号を入力して登録する
紹介者と紹介番号を入力する欄がありますので、下記のように入力します。
紹介者氏名 姓:イデノ 名:トモユキ
紹介番号:00083873
この欄の下に、申込者の情報として「あなたの名前」と「あなたの生年月日」を入力して登録します。
登録が終了したら、いよいよANA東急カードの申込です。
step
3ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードへ申し込みをする
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの申し込み時の「ANAマイレージ自動移行への参加」項目はどうするか?
申し込みを進めると出てくる「ANAマイレージ自動移行への参加」の項目ですが、この項目は貯まったポイントを年に1回自動でANAマイルへ交換するかどうか?という設定です。
ポイントをマイルに移行する方法は、「応募方式」と「自動移行方式」の2種類があります。応募方式はその名の通り、応募した時に移行する方式です。
自動移行方式はポイントを自動でマイルに移行する方式ですが、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードカードでこの自動移行にしてしまうと毎年6,000円の手数料が自動的に発生してしまいます。
基本的に「申し込まない」を選択で良いと思います。貯まったポイントは自分の交換したいタイミングでANAマイルへの交換申し込みするか、または別の商品を選ぶなど考えればよいので、この時点では「申し込まない」をおススメします。
1回の交換で6,000円もかかってしまうので、ポイント有効期限の2年に1回応募方式でマイルに移行する方が良いかも知れません。後に自動移行方式にしたいと思った場合にはモチロン変更は可能です。
マイ・ペイすリボとWEB明細書で年会費が2000円→751円になります。
マイ・ペイすリボとカードご利用代金WEB明細書サービスも利用すれば、カードの年会費2000円→751円になります。
え??支払いをリボ払い??金利(手数料)がとんでもないことになる!!と、思うと思いますが、裏技で金利を抑える方法があります。
2021年2月からは最低でも、年に1回はマイ・ペイすリボで金利(手数料)を支払う必要があります。詳しくは公式ページ「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件改定のお知らせをご覧ください。
マイ・ペイすリボとは
マイ・ペイすリボはカードの支払いをリボ払いにする事でポイントを2倍(通常のポイントとボーナスポイント合わせて2倍)もらえるという三井住友カード独自のサービスです。
マイ・ペイすリボの金利(手数料)を抑える裏技
マイ・ペイすリボで毎月のリボ払いの設定を毎月1万円などの少額にしてしまうと、とんでもない金利(手数料)を払う事になってしまいます。しかし、リボ払いの設定をカード限度額と同じにしてしまえば、すべて一回払いになるため金利は発生しませんが、マイ・ペイすリボを利用して年会費を抑えるためには、金利(手数料)を払う(2021年2月からは最低でも年に1回)必要があります。
さらに、マイ・ペイすリボを利用するとワールドプレゼントのポイントが2倍になるというおまけもついてきます!
マイ・ペイすリボの手数料を最小限にする方法
- マイ・ペイすリボのお支払いコース変更で、毎月の支払い金額(元金定額コースの金額)を低めに設定する
- 請求金額は確定したら、マイ・ペイすリボの支払い金額変更から臨時増額をする。
- もし請求金額がリボの設定(元金定額コースの金額)より少なかった場合、支払いを減額する(金利を発生させる為)
クレジットカードの毎月支払いが平均で10万円だとした場合、リボ払いの設定金額は5万円くらいにしておきます。もっと少なくても良いですが、項目②の臨時増額を忘れてしまった場合の金利がすごいことになってしまうので、大体の毎月の決済額付近を設定すると良いと思います。
毎月25日前後に三井住友カードからANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードカードの請求金額確定メールが送られてきます。そうしたら、三井住友VISA公式ページにアクセス・ログインすると下記の様な臨時増額の申し込み画面になります。
次回支払い金額が設定した金額より多い場合は「増額を申しこむ」、少なかった場合は「減額を申しこむ」にしてください。ただし、増額は1,000円単位で増額できますが、減額は10,000円単位となってしまう為、マイ・ペイすリボの設定は毎月の予定額より少しすくない額を設定するのが良いです。
ここでは臨時増額の場合として説明していきます。
ここでは、上の「次回お支払い金額(最低お支払い金額)にご記号の金額を増額する。」にチェックをして、次へ進みます。
そうすると、下記の様に現在の支払い予定額と追加お支払い可能額が表示されます。この追加支払い可能額が現在のリボ払い対象額です。
臨時増額は1,000円単位で可能なので、7,828円が追加で支払い可能なので7,000円を支払い828円をリボ払い対象として残します。
これで828円に対してのみリボ払いの金利を払えば良いので少しの金利でワールドプレゼントのポイントが2倍もらえるようになります。
臨時増額については、毎月1回の変更しかできません。もし間違えてしまった場合には電話で増額をしましょう!
具体的にどのくらい支払いの残金を残せば良いのか?と、言う事ですが、最小限の手数料にする場合にはカナリ細かく計算をする必要があります。計算が面倒だなぁ。と思う方は、大体毎月1000円~2000円を残す様にすれば大丈夫だと思います。
引き落としの銀行に注意!
臨時増額をするときに気を付けなければならないのが、支払い申し込み期限です。
引き落とし銀行によって違いがあるため、ご自分の引き落としの期限を公式ページでご確認ください。
三井住友カードからAANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの請求金額確定メールが送られてくるのは、毎月25日前後なので、一番下の「上記以外」の銀行口座をカードの支払い口座にしている場合、臨時増額の申込期限が早すぎて、請求金額の確定メールが来てからでは間に合わないという事になってしまいます。ご注意ください。
マイル還元率を最大にする条件
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードカードを最大還元率約1.3%にする為には、マイ・ペイすリボとANAマイレージ2倍コース(10マイルコース)の利用が必須条件です。
例えば、100万円の場合
ANAマイル移行可能ポイント=5,000ポイント→10,000マイル
通常ポイント(マイ・ペイすリボの利用でもらえるポイント)=5,000ポイント→3,000マイル
合計で13,000マイルになるため、マイル還元率1.3%になります。
まとめ
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードカードは
- 入会キャンペーンとマイ友プログラムを利用してお得に入会する
- マイ・ペイすリボとご利用代金WEB明細書サービスを利用して、年会費を割引する
- マイ・ペイすリボを上手に利用して、マイル還元率を1.3%にする
この3つでお得にマイルを貯めましょう!