ANAゴールドカードはANAマイルをカードで貯める場合のおすすめクレジットカードです。そのマイル還元率は1.3%~1.35%!
このANAゴールドカードは当キャンペーンを利用して申し込みすれば、ボーナスマイルが獲得可能です!
素晴らしいANAマイル還元率を誇るこのカードですが、マイル還元率を最大にする為にはいくつか条件があります。ANAゴールドカード入会方法とマイル還元率を最大にする方法、さらに年会費を割引する方法も詳しく紹介していきます。
ANAワイドゴールドカードの年会費
ANAワイドゴールドカードの通常の年会費と割引後の年会費を表にして比べてみました。
会員種別 | 通常の年会費 | 割引後の年会費 |
本会員 | 14,000円+税 | 9,500円+税(初年度は10,500円+税) |
家族会員 | 4,000円+税 | 2,500円+税(初年度は4,000円+税) |
年会費を割引にする方法を実践するだけでもかなりお得になります。是非とも実践してみてください。
ANAワイドゴールドカードのお得な申し込み方法とは
ANAマイルを貯める為の最強のマイル還元率を誇るクレジットカード「ANA VISA ワイドゴールドカード」はどこから申し込みをすれば一番得なのか?それは、「マイ友プログラム」キャンペーンの両方を利用して入会することです。
ANAワイドゴールドカードの紹介プログラム「マイ友プログラム」で2,000マイル獲得
マイ友プログラムとは、マイレージクラブ会員から紹介されてANAカードに新規入会すると特典マイルがもらえるキャンペーンです。
もらえるマイル数は申し込むカードの種類によって違いがあります。「ANAゴールドカード」の場合は、2,000マイルがもらえます。
本サイトは、ANAカードの新規入会の紹介プログラムに登録している為、本サイトからの紹介でANAゴールドカードへ申し込みをするだけで、2,000マイルのボーナスマイルがもらえます!
ANAワイドゴールドカードは「ANAゴールドカード」なので、通常ボーナスマイルの2,000マイルと、このサイトからの紹介の2,000マイル。合わせて4,000マイルがもらえます。
※対象外となる場合もあります。下記をご参照願います。
※入会者が登録用URLに登録した日から3カ月以内のご入会いただけない場合は、対象外になります。
※入会者が、対象カードに入会されても、登録用URLへの登録がない場合、または入会後に登録された場合は対象外になります。
※マイルのプレゼントは、ANAカード、ANAプリペイドカード、ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードそれぞれお一人様1回のみ対象になります。
※入会者がすでに、同じ種類のカード会員であった場合は対象外になります。従って、以下の場合は対象になります。
・ANAカード会員が、ANAプリペイドカードまたはANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードに入会した場合
・ANAプリペイドカード会員がANAカードまたはANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードに入会した場合
・ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード会員がANAカードまたはANAプリペイドカードに入会した場合
(ANA一般カード会員が、紹介によりANAゴールドカードに入会しても、同じ「ANAカード」への入会のため、対象外になります)
※入会者が過去に同じ種類のカード会員であった場合は、対象外になります。ただし、退会後6カ月を経過している場合かつ過去に本プログラムでのマイルをお受け取りになられていない場合は対象になります。
ANAワイドゴールドカードでボーナスマイルをもらう申し込み手順
step
1「マイ友プログラム」へ登録する
これからANAカードに入会する場合には、下記の公式ページから下の画像のように入力していただけばマイ友プログラムに登録されます。その後ANAワイドゴールドカードに申し込みすれば特典の2000マイルがもらえます。
マイ友プログラムのページの『さっそく登録する』項目のオレンジ色の「登録用ページ」ボタンをクリックして登録ページを開く
step
2「マイ友プログラム」に紹介者氏名と紹介番号を入力して登録する
紹介者と紹介番号を入力する欄がありますので、下記のように入力します。
紹介者氏名 姓:イデノ 名:トモユキ
紹介番号:00083873
この欄の下に、申込者の情報として「あなたの名前」と「あなたの生年月日」を入力して登録します。
登録が終了したら、いよいよANAワイドゴールドカードの申し込みです。
step
3ANAゴールドカードへ申し込みをする
ANAワイドゴールドカード申し込み方法
ANA ワイドゴールドカードの申し込み画面を開くと下の様な画面が開きます。
- 支払いに利用する金融機関の通帳又はキャッシュカード
- 運転免許証などの本人確認書類
上記2点を手元に用意しておくとスムーズに申し込みが進められます。申し込みは3ステップで簡単に申し込むことができます。
- ご本人の情報と支払い口座についての入力
- ご職業(学校)とキャッシング・リボについての入力
- ご希望のカード、その他についての入力
「ご希望のカード、その他についての入力」
この項目で、注意するところは「お借入れ希望枠のキャッシング」と「毎月のお支払いについてのマイ・ペイすリボ」の項目です。
キャッシング枠については、「入会後検討」が良いと思います。審査がとおりやすくなります。
マイ・ペイすリボについてはもちろんココで申し込んでもよいですが、後からでも変更できるので申し込み時は「申し込まない」を選択しても良いと思います。このあとの「マイ・ペイすリボとは」で詳しく説明しています。
「ご希望のカード、その他」
この項目で、注意するところは「ご希望のカードブランド」と「ANAマイレージ自動移行への参加」の項目です。
ご希望のカードブランドは「VISA」又は「Master」を選択してください。どちらかでないとマイ・ペイすリボが利用できないため、年会費やマイル還元率で損してしまいます。
ANAマイレージ自動移行は、どちらを選択してもゴールドカード会員は移行手数料が無料なので、自分のタイミングでマイルにしたい場合は申し込まないで良いです。もちろん後から変更も可能です。
入力が終了したら、「次のページへ」をクリックして次のページへ進みます。入力した内容を確認して、問題なければ、「この内容で送信する」をクリックして申し込み完了です。
その後は、オンラインで支払い口座の入力をするか、郵送で口座振替をしてください。
マイ・ペイすリボを利用すると、年会費割引とカードのポイントがなんと2倍!!
マイ・ペイすリボというサービスは、年会費が割引され、ポイントを2倍(通常のポイントとボーナスポイント合わせて2倍)もらえるというサービスです。このサービスを上手に利用するととてもお得です。
マイ・ペイすリボとは
マイ・ペイすリボとは、事前に設定した毎月のお支払い金額を超えた利用分が自動的にリボ払いになるという支払い方法です。
マイ・ペイすリボとWEB明細書で年会費が4,500円引きになります。
この、マイ・ペイすリボとカードご利用代金WEB明細書サービスも利用すれば、ワイドゴールドカードの年会費14000円→9500円になります。(初年度は3,500円引き)
え??支払いをリボ払い??金利(手数料)がとんでもないことになる!!と、思うと思いますが、裏技で金利を抑える方法があります。
マイ・ペイすリボの金利(手数料)を抑える裏技
マイ・ペイすリボで毎月のリボ払いの設定を毎月1万円などの少額にしてしまうと、とんでもない金利(手数料)を払う事になってしまいます。しかし、リボ払いの金額設定をカード限度額と同じにしてしまえば、すべて一回払いになるため金利は発生しません。(年に最低1回はリボの金利を支払わないと年会費割引はありません)
しかし、「マイ・ペイすリボ」を利用してボーナスポイントをもらう為には、金利(手数料)を払う必要があります。この金利をできるだけ少なくする方法があるので、次にその手順を詳しく記載します。
マイ・ペイすリボの手数料を最小限にする方法
- マイ・ペイすリボのお支払いコース変更で、毎月の支払い金額(元金定額コースの金額)を低めに設定する
- 請求金額は確定したら、マイ・ペイすリボの支払い金額変更から臨時増額をする。
- もし請求金額がリボの設定(元金定額コースの金額)より少なかった場合、支払いを減額する(金利を発生させる為)
クレジットカードの毎月支払いが平均で30万円だとした場合、リボ払いの設定金額は20万円くらいにしておきます。もっと少なくても良いですが、項目②の臨時増額を忘れてしまった場合の金利がすごいことになってしまうので、大体の毎月の決済額付近を設定すると良いと思います。
毎月25日前後に三井住友カードからANA VISAワイドゴールドカードの請求金額確定メールが送られてきます。そうしたら、マイ・ペイすリボお支払い金額変更ページにアクセスして、ログインすると下記の様な臨時増額の申し込み画面になります。
次回支払い金額が設定した金額より多い場合は「増額を申しこむ」、少なかった場合は「減額を申しこむ」にしてください。ただし、増額は1,000円単位で増額できますが、減額は10,000円単位となってしまう為、マイ・ペイすリボの設定は毎月の予定額の少し少な目を設定するのが良いです。
ここでは臨時増額の場合として説明していきます。
ここでは、上の「次回お支払い金額(最低お支払い金額)にご記号の金額を増額する。」にチェックをして、次へ進みます。
そうすると、下記の様に現在の支払い予定額と追加お支払い可能額が表示されます。この追加支払い可能額が現在のリボ払い対象額です。
追加お支払い可能額が、271,506円となっていますが、臨時増額は1,000円単位で可能なので、27万1千円を一部追加で支払います。
要するに、506円をリボ払い対象として残します。
これで506円に対してのみリボ払いの金利を払えば良いので、少しの金利でVポイントのポイントが2倍もらえるようになります。
臨時増額については、毎月1回の変更しかできません。もし間違えてしまった場合には電話で増額をしましょう!
具体的にどのくらい支払いの残金を残せば良いのか?と、言う事ですが、最小限の手数料にする場合にはカナリ細かく計算をする必要があります。計算が面倒だなぁ。と思う方は、大体毎月1000円~2000円前後を残す様にすれば大丈夫だと思います。
引き落としの銀行に注意!
臨時増額をするときに気を付けなければならないのが、支払い申し込み期限です。
引き落とし銀行によって違いがあるため、ご自分の引き落としの期限を公式ページでご確認ください。
三井住友カードからANA VISAワイドゴールドカードの請求金額確定メールが送られてくるのは、毎月25日前後なので、一番下の「上記以外」の銀行口座をカードの支払い口座にしている場合、臨時増額の申込期限が早すぎて、請求金額の確定メールが来てからでは間に合わないという事になってしまいます。ご注意ください。
マイル還元率を最大にする条件
ANAワイドゴールドカードを最大還元率約1.35%にする為には、下記の5つの条件が必要です。
- マイ・ペイすリボの利用
- Gポイントに登録している
- 「JRキューポカード」を持っている
- 「みずほマイレージクラブカードANA」を持っている
- GポイントルートでボーナスポイントをANAマイルに交換する
②~④は面倒くさい方もいらっしゃると思います。①だけでもマイル還元率は約1.3%になりますし、①は年会費を抑えるためにも必須項目ですので必ず利用してください。次の項目でマイ・ペイすリボについて説明します。
5つとも達成すればマイル還元率は最大の約1.35%となります。
ボーナスポイントはみずほルートでANAマイルへ交換
「ANAマイル移行可能ポイント」はもちろんそのままANAマイルへ交換してください。
ボーナスポイントは「Vポイント(通常ポイント)」→「Gポイント」→「JRキューポ」→「永久不滅ポイント」→「ANAマイル」が実質70%で交換可能なルートとなります。
このルートは別途「JRキューポカード」と「みずほマイレージクラブカードANA」が必要です。
みずほマイレージクラブカードANAを持っている方のみ、永久不滅ポイントからANAに70%で交換が可能です。
このルートでマイル還元率が約1.35%となります。
Gポイントは経由するだけではなく簡単にポイントが貯められます。Gポイントについては、下記の記事をご覧ください。
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GポイントでANAマイルを貯める方法を簡単に説明!【2021年3月最新版】
人気のポイントサイト「Gポイント」で効率よくポイントを貯める方法&ANAマイルへの交換ルートを徹底解説していきたいと思います。 Gポイントはこのサイトから登録!今なら招待ポイントで、もれなく50ポイン ...
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2021年4月からのマイル還元率は1.3%へ改悪
2021年4月からは、Vポイント(通常ポイント)からGポイントへの交換率が改悪されてしまいます。そのため、Vポイント(通常ポイント)を三井住友カードから直接ANAマイルに交換することでマイル還元率は1.3%となります。